城南島海浜公園で撮るヒコーキ

着陸の瞬間

城南島海浜公園は潮干狩りのできる人工海岸やオートキャンプ場があったりする公園ですが、羽田空港に隣接しているため、頭の上をヒコーキが飛び、B滑走路の誘導灯がすぐそこに見えるため、ヒコーキを撮影するのには絶好の撮影スポットだったりします。ウィキペディアによれば、東京都港湾局が管理する海上公園のひとつということで、撮影許可というのも頭をよぎり、調べましたが、こちらは大丈夫でした。

 

城南島海浜公園へのアクセス

クルマがあるとどうってことのない話なのですが、クルマどころか免許すら持ってないワタシの場合、ちょっと行くのが大変だったりします。というのも、時間帯にもよるのですが、バスの本数がけっこう少ないのです。最寄り駅は東京モノレールの流通センター駅ですが、歩くにはちと遠く、ワタシの場合ですと、JR京浜東北線の大森駅が便利だったりするのですが、時刻表を見るとどうやら大森駅から流通センター駅を経由して城南島海浜公園へ行っているようで、おそらく同じバスに乗っていくようなかんじになるのだと思います。このときはクルマで連れてってもらったので、バスの時間やバス停の位置などは確認しませんでしたので、よかったのですが、つぎに自力で行こうと思ったときには大森駅ないし、流通センター駅からバスに乗り、城南島四丁目という停留所で降りて、3分ほど歩くと、城南島海浜公園にたどり着くようです。バーベキューなどもできるようですので、一日楽しむつもりで行くのであれば、朝7時台、8時台は城南島海浜公園へ行くバスも多く、お帰りは5時台、6時台が比較的バスが出ていたりします。ただし、土日に関しては、便数が少なくなり、とくにお帰りの時間に関しては、十分気にされることをオススメします。

参考 京急バス 時刻表京急バスホームページ

 

着陸態勢のヒコーキを撮る

城南島海浜公園から間近に見えるB滑走路は着陸専用の滑走路のようで、間近で撮影できるのは着陸機のみということのようです。ヒコーキは揚力を大きく得るために風に向かって離着陸します。そのため、そのとき吹いている風次第で、離着陸に使用する滑走路が決まりますが、B滑走路は南風のときの着陸用として運用される滑走路なのだそうです。風は常に回っていますので、まったくB滑走路が使われないということはないと思いますが、常に北風が吹いているような状況ですと、城南島海浜公園の頭上を通るヒコーキが撮れない可能性もあるということですね。ただ、C滑走路が北風時の離着陸に使われるそうなので、そのときはC滑走路を使うヒコーキを狙うといいと思います。滑走路の運用方法については、こちらの方の記事が大変詳しいです。

参考 羽田空港の使用滑走路を完全解説!運用がわかれば飛行機が撮れる!とりひこライフ

 

設定方法

  1. 絞り優先オート、オートフォーカス、手ブレ補正機構があれば、それもオン
  2. ISO100、感度自動制御オン、感度上限制御6400
  3. F8とか
着陸機はスピードもさほど出ていませんので、シングルポイントAFで十分に対応が可能です。ただ、動いているものを撮影するので、できれば、小さなシステムが撮影するにはラクですね。ワタシの場合ですと、ニコンのD5300に55-300mmの望遠ズームレンズの組み合わせが、それに該当します。

 

ボディとレンズを合わせても1キロ未満ということで、だいぶ撮影しやすいのが一点と、D5300はDXフォーマットのカメラですので、FX換算で、1.5倍つまり、テレ端なら450mm相当の画角となり、かなり大きく撮影することができます。

ランディングギアが出た瞬間↓↓

どアップ

それから、動きものですので、連写をするケースが多くなります。ということで、レリーズモードは高速連写モード「H」にして、SDカードも書き込みの早いものを用意されるといいと思います。

レリーズモードを変えるにはココを押して背面液晶を確認↓↓

レリーズモード変更

背面液晶で「H」に変更

高速連写モード

SDカードは書き込みスピードの早いものを↓↓

 

シャッター速度優先オートでもいいと思いますが、絞り優先オートで十分対応が可能なので、ワタシは絞り優先オートで撮影しました。羽田空港の展望台から離陸するヒコーキを撮影したりする場合、シャッタースピードを決めて撮影したほうが有利かと思いますが、飛んでいる着陸機をそのまま撮影するのであれば、絞り優先オートで十分に対応が可能です。シャッタースピード優先オートは絞りを決められないので、ワタシなら、シャッタースピード優先オートを使うよりはマニュアルモードを使うことのほうが多いでしょうか?キホン、ワタシは絞り優先オートで撮影しています。

 

 

実際に撮ってみる

今回は夕方のラッシュアワーのタイミングでしたので、次から次へと羽田空港へ着陸するヒコーキを撮影することができました。撮影には時間帯も重要な要素だったりするので、このあたりも配慮の上、撮影に出かけるといいと思います。

テレ端での撮影で気をつけるべきは、ピントです。とくに望遠レンズのテレ端を使って撮影される際には、脇をきちんと締めて撮影しないと、ブレの元になります。手ブレ補正機構は多くのレンズに搭載されているものと承知していますが、これがないと、かなりピントがシビアになりますので、気をつけましょう。

オートフォーカスオン、手ブレ補正機構オン↓↓

オートフォーカス・手ブレ補正オン

ヒコーキ01

ヒコーキ02

ヒコーキ03

ヒコーキ04

ヒコーキ05

エンジンにロールスロイスのマークがついていました↓↓

ヒコーキ06

着陸の瞬間↓↓

着陸の瞬間

雨の日とかですと、水しぶきが上がって、カッコイイかもしれませんね。雨の日の撮影はかなりチャレンジングな撮影となりそうなので、慎重に検討してみたいと思います。

B滑走路の誘導路はこんなに間近で見ることができます↓↓

誘導路

風の塔も見えます↓↓

風の塔と誘導路

夕日に染まる羽田空港↓↓

夕日に染まる羽田空港

 

海風対策を

海辺ですので、絶えず海風が吹いています。夏場などは気持ちよかったりもするのでしょうが、日が落ちたりすると、夕涼みというよりは海風に体温を奪われたりするので、薄手のものでいいので、一枚なにか羽織るものを持っていった方がいいと思います。あとは、クーラーバッグにビールなどを入れて持っていくと、休憩時にいっぱいやることもできるので、これはあったほうがいいですね。

公園内には自動販売機があり、ソフトドリンクなら現地調達もできますが、ゴールデンウィークころから夏仕様になってしまい、自販機の飲み物はぜんぶ冷たい飲み物だったりするので、温かい飲み物がほしい方は、クーラーバッグに温かい飲み物を入れていくか、大きめの水筒にお湯を入れ、クーラーバッグにコーヒーとマグカップとかを入れて持っていくとか、ちょっと考えて持っていったほうがいいかもしれません。

ワタシも愛用しているチャムスのマグカップ↓↓

 

 

 

さいごに

交通の便はいまいちだったりしますが、ヒコーキを間近に見ることができるスポットですので、カメラを構えている方も多く、ヒコーキ撮りの方にはとてもいいスポットですね。ワタシも日本政府専用機は見たことがありますが、エアフォースワンなどもやってくるのでしょうから、そんなときには時間を作って訪れたいと思っています。城南島海浜公園の南西側には京浜島つばさ公園という場所があり、こちらは羽田空港に一番近接している公園となりますので、こちらもかなり気になっています。こちらも交通の便に問題がありそうな場所なので、折を見て撮影に出かけてみたいと思いますが、先にクルマの確保を優先しないといけないかもしれませんね。ヒコーキは空港でも見ることができますが、着陸態勢や離陸の瞬間など、ちょっと離れたところから撮ると、また違って見えたりして、カッコイイですね。望遠ズームレンズは使い方でいろいろな撮影ができますので、練習もかねて、ぜひ、みなさまも足を運んでみてくださいね。きっとステキなシーンに出会うことができますよ。

 

 

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